家庭保育園 第二教室の教材の中身について
「家庭保育園の心臓部」と家庭保育園が位置付ける第二教室は盛りだくさんの内容です。
まず、「日学式能力開発システム」として
- プレイボード・プレイシート
- あいうえお&数字&アルファベットひょう
- たのしい絵カード1500
- ペグボード、フォームボード、どうぶつボード
- はじめてのパズル
- 幼児のパズル
- 論語素読テキスト&CD
- 九九かけざんバイリンガル
- 脳活性化訓練カード
- チューター
があります。
それから、「ドーマンメソッド」の
- ドッツカード
- 赤ちゃんに算数をどう教えるか(テキスト)
- 赤ちゃんに算数をどう教えるか(DVDまたはビデオ)
- 赤ちゃんに読みをどう教えるか(テキスト)
- 赤ちゃんに読みをどう教えるか(DVDまたはビデオ)
- 赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか(テキスト)
のほか
- 家庭名画美術館
があり、
- 西原博士の「賢い赤ちゃんの育て方」という本と
- 日本学校図書オリジナルカレンダー:心を育てる&良い子が育つ「魔法のことば」
があります。
それぞれの内容については、別ページで詳しくご紹介しますね。
家庭保育園の第二教室の値段は?中古でも良い?
- 家庭保育園の第二教室の値段は263,714円(本体価格244,180円)です。
高〜い!!
家庭保育園が心臓部と位置付けているだけあって、すごいお値段ですね。
教材自体は、中古であっても問題ないかなと思います。
ですが、家庭保育園のウリでもある、フォローシステムを受けようと思うと、第二教室は購入しなければなりません。
ここが悩ましいところ…
私は、フォローがないと続かないかなと思ったので、第二教室は正規で買うと決めていました。
ただ、このサイトはフォローがなくて中古で頑張っているお母さんにとってのフォロー代わりになるようなサイトに育てたいと思っているので、このサイトを見て中古でもいいや!って思ってくださったお母さんのためにも、頑張ります。
(家庭保育園に営業妨害と言われそう…W)
個人的には、家庭保育園はその値段の高ささえなければすごく良い教材だし方針だと思っているので、お安く始める家保仲間も欲しいのです…(語り合いたい)
家庭保育園の第二教室はいつから始めたら良い?
第一教室に並んで、ごくごく初期の赤ちゃん…というのも変ですが、0歳1.2か月から使えます。
CDがたくさんあるので、1日2回、1回15分など、短い時間から始めます。
一番早くからしっかり使えるのは、ペグボードとフォームボード、どうぶつボードですね。
これは、手で何かをつかもうとするようになった3、4か月の赤ちゃんの手先のトレーニングにぴったりです。
詳しくは、ペグボードなどの説明のページで。
子供が1・2歳からでも遅くない?
全然遅くないですね。
むしろ、長女の一花は2歳くらいからすごく教材を活用するようになりました。
プレイボードやプレイシートがフル活用できるようになったのは、3歳半くらいから。
我が家には他にも山のようにおもちゃがあったせいもありますが、とにかく家庭保育園の教材は膨大かつ、遊び方が多いので、ずっと使えます。
第二教室のみの購入ってどう?
家庭保育園で、何か一つだけやるんだというのであれば、断然第二教室ですね。
フォローがつかないのが辛いところですが、それでも一つというならこれ。
ペグボード等で手先も器用になるし、絵カードで文字や言葉を覆えるし、5ヶ国語覚えられるし、何よりプレイシートが楽しい。
ずっとたくさん遊べます。
第二教室についてのまとめ
以上、ざっくりとした第二教室の説明でした。
一つ一つの遊び方などについては、それぞれに載せていきますので、よかったらご覧くださいね。