今回はディズニー英語システムに資料(サンプル)請求でもらえたもの、知れたことについて書きます。
勧誘がしつこくないかも気になるところだと思いますので、書いておきますね。
ちなみに、資料は1週間以内には届くとのことです。
もくじ
ディズニー英語システム(DWE)の無料資料・サンプル請求でもらえるもの一覧


- ディズニー英語システムの分厚い(40ページ)冊子
- お試しのDVDとCD
- 歌詞が載った冊子(防水っぽい)
- DWEの値段一覧
- 説明資料7点
- お風呂でABCポスター(H31年3月現在)
こういった内容のものが届きました!!
ちょっと画質粗めでごめんなさい。あと、DVD とCDがセットで、ちゃんと硬い紙のケース?に入っていたのですが、うちの二花さんが気に入りすぎて持ち運んでどっかやっちゃいました…
本当は、DVDだけじゃなくて、CDもありますよ!
ディズニー英語システム(DWE)の値段の一覧
これ、あったんですけど、写真取ろうと思ったら見当たりません…笑
その代わり、値段一覧と、各パッケージの価格&内容の差を詳細に記事にしてみました。
値段一覧だけ見ても、何がどう違うのか、どれを選べば良いのか、よくわからないと思うので、ぜひこの記事を参考にしてください!
ディズニー英語システム(DWE)説明の分厚い冊子

- ディズニー英語システムが選ばれる理由と英検準2級以上取得者の紹介
- ディズニー英語システムのプログラム紹介
- ディズニー英語システムの学習サポート内容
- ディズニー英語システムのユーザーの声
などが入っていますので、この冊子を読んで、一連の流れを頭に入れてから、他の方からの情報を追加で知る流れの方が、ディズニーのシステムをよく理解できると思います。
個人的には、「サービスの連動性」や、「レベルアップの仕方」がわかったのが良かったです。
説明資料でわかる、子供の英語が「レベルアップする仕組み」
例えば「go」という一単語を使ってレベルアップする説明が資料にありました。
これが、上から順番に理解していけるように、簡単なものから順番にシステムに登場してきます。
原形「Then let’s go!!」(さぁ、行こう!)
三人称単数現在形「Mickey goes to the door」(ミッキーはドアへ行きます)
進行形「Huey,Dewey,and Louie are going to school」(ヒューイとデューイとルーイは学校に向かっています)
未来形「Donald is going to go fishing」(ドナルドは釣りに行こうとしています)
過去形「One day,Mickey and his friends went to an amusement park.」(ある日、ミッキーと友達は遊園地に行きました)
熟語「Mickey’s team let go of the rope. 」(ミッキーチームは縄を放した)
過去分詞形「What did Mickey do as soon as he was sure that the Sorcerer was gone?」(魔法使いが去ったとわかったと同時にミッキーは何をしましたか?)
最後の過去分詞形のレベルでは、文章自体も難易度が上がっているのがわかりますよね。
ディズニーの英語システムは、ただ連動しているだけではなく、同じ単語やフレーズに繰り返し触れながら、少しずつ難易度が上がる「スパイラル(らせん)方式」を採用することで、子供達が自然にレベルアップすることを目指しているそうです。
ディズニーのシステムでは「高校レベルの文法まで扱う」とは言っていますが、対象年齢は12歳までが目安とのこと。実際はどのレベルまで到達できるのでしょう。
その辺りは「効果」についての記事でまとめています。
ディズニー英語システム(DWE)のサンプルDVD・CD
- The ABC Song
- Pluto’s Song
- Clap Your Hands!
- What’s Your Name?
- What’s in Your Basket?
- Yummy,Yummy Food
たくさん歌が収録されたDVD!!
これは、本当にありがたかったー。このDVDが、ディズニー英語システム入会の一番の決め手ですかね。
とにかく子供の食いつきが良くて、すぐにリピートしていました。
ディズニー英語システムの中でも小さい子でもわかりやすく歌いやすい歌ばかりなので、今でもたまにお試しDVD観てます。
これだけでも、ABC覚えたり、What’s your nameのやりとりができるようになったりするので、とってもおすすめ。
後述するように、勧誘も全然激しくないので、もらっておくだけでお得です。
サンプルDVDで分かる、母国語方式で英語を学ぶということ
あと、このDVDを観ることで、ディズニー英語システムが「母国語方式」であること、「日本語で教えない」ために考え抜かれた教材であることがよくわかりました。
例えば「Mickey and His Friend」という歌がサンプルDVDに入っています。
この歌詞が
Where is Mickey? Where is he?
Where is Minnie? Where is she?
Look in your book and you’ll see them.
There’s Mickey! There’s Minnie!
There they are !!
から始まり、この後、ドナルド、デイジー、ヒューイ・デューイ・ルーイなどに赤字の部分が変わって歌が続くのですが、ミッキーやミニーの映像を見せながら歌うことにより
男はHeで女はShe。複数だとisではなくare。
などということが、感覚的にわかるようになっています。
この歌だけでなく、多くの歌がそのような仕組みになっていて、感心しました。
サンプルDVDで分かる、イントネーションを守る歌の仕組み
また、普通に英語の歌を聞かせても、歌のメロディーだと、実際に喋るのとはイントネーションが全然違うのはよくあることですよね。日本語でもそうですし。
でも、ディズニーの英語システムは、まず歌詞の正しいイントネーションありきで、後から曲を当てているそうです。
なので、歌う時と同じイントネーションで喋ったら正しく伝わります。
英語ではイントネーションめちゃくちゃ大事なので、これは英語学習として必須のことだと思います。
っておっしゃってましたw
ディズニーの英語システムは、
- 自分も英語ができるし、子供を英語を本気で高いレベルに上げたい教育ママ
にも、
- 自分は英語なんて全然できないけど、ディズニーかわいいし、これで子供のプラスになるならいいな
というママにも需要があるらしく、「なるほどな」って思いました。
ディズニー英語システム(DWE)のお風呂ポスター

もう、ABCのポスターあるし、別にいらないかなぁ…
なんて思っていたのですが、意外にも食いつきが良くって、二花が「これお風呂に持っていくの」って、大事そうに抱えてお風呂に行きました。
で、お風呂の壁に貼って、お魚釣り用の釣竿で、二花が「これは?」って指して、一花が「A!apple!!」って大声で答えて、二花が「That’s right!」って答えて、パパが「すごいなーーー」って褒める…
っていう、「…宣伝用のCMですか?」っていうような、模範的な場面を見ることができましたw
どこの幸せ家族かと目を疑いましたよ…
ABCポスターも、ディズニーなのはやっぱり嬉しいみたいです。
ただ、これは今だけなのかな?内容変更と思うので、気になる方はお早めに…
ディズニー英語システムの無料サンプル資料請求後、勧誘はしつこいのか?
勧誘電話!!
これやっぱり、気になり…ますか?
私、実はあんまり勧誘気にならないタイプなんです。
で、ディズニー英語はやる気満々だったので、「断ったのに強引に言われる…」という場面がありませんでした。
なので、同じくディズニー英語システムの無料サンプル請求をしたけど、結局購入しなかったママ友に聞いたところ
「他の教材買ったのでごめんなさい」って言ったらすぐ終わったよ。
とのことでした。
ま、もう買っちゃった人勧誘してもしょうがないので当然ですよねw
なので、サンプル請求したものの「勧誘嫌だ。一人でもっと悩みたい。」という方は、一回そうやって断っちゃうのもアリだと思います。
また体験したくなったらできますし。
ディズニ英語システムの良さは、一連の商品を連動させて使って初めてよく分かると感じているので。
体験も、やったけど買わないって普通にできますので大丈夫ですよ。
資料もらったけど、これ分からない!っていうのがあったら、遠慮なくコメント欄にコメント頂けたら嬉しいです!
なんでもお答えしたり、詳細記事に追加したいと思います。